【万博レポート】世界のサーキュラーエコノミーに触れて
~学びと共創の現場から、子どもたちへつなぐ未来~
2025年の大阪・関西万博を訪問し、世界中のパビリオンを通して、サーキュラーエコノミーの「今」と「これから」を実感してきました。
特に印象的だったのは、各国が自然環境や資源循環の課題に真剣に向き合いながら、ICTや最新技術を活かして持続可能な社会をデザインしている姿勢です。
自然との共生、循環型経済、デジタル技術による解決策など、まさに“いのち輝く未来社会のデザイン”というテーマを体現していました。
たとえば、あるパビリオンでは「捨てない文化」を軸に、廃棄物ゼロに向けた社会システムを展示。別の国では、ICTを活用した食料循環の仕組みや再エネ活用の事例が紹介されており、日本国内の教育現場や企業活動にも応用できそうなヒントが満載でした。
この体験を、これからの私たちのサーキュラーエコノミー×ICT教育活動にどう生かすか。
子どもたちに「世界とつながる学び」を届けるために、そして企業や地域が連携して新しい価値を生み出すために、今後も研究と実践を続けていきたいと感じました。
地球規模の課題に、地域の現場からアプローチする。
万博で得た刺激を、これからの活動にしっかりつなげていきます。
#研究続けたい #学ぶ場 #子どもに伝えていきたい
#サーキュラーエコノミー活動につなげたい #万博レポート
#未来社会デザイン #ICT教育 #企業連携 #教育と共創













