学生からのメッセージ

いつか、すべてのこどもたちに


東大生発!

ICT教育支援を通して、子供達の学力意欲向上プロジェクトが
学生ボランティアを中心に活動されています。

私たち、NPO法人 ITサポート銀のかささぎは、一時保護所にいるDV、ネグレクトを受けた子どもたちにICT教育でボランティアをしたという思いで、平成24年5月に発足したばかりで集まったメンバーは東大生を中心にした、学生ボランティア。

活動をささえてくれるのがNPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワークの山田不二子先生とAi(オートプシーイメージング)学会の先生方です。死因究明で子ども虐待がわかるという耳を塞ぎたくなる現実をみなさんはどう感じますか?では、私たちに出来ることはなにか?との問い対してどんな答えが浮かぶでしょうか。

今よりももう少しよい世の中にするにはどうすればよいかを私たちは追求していきた いと思っています。




学生からのメッセージ

私は2018年6月からボランティアに参加させていただいております。iPadを用いて難しい問題をゲーム感覚で楽しく学習する子供たちのサポートや、Pepperくんを使ったプログラミング教室で子供たちと一緒にプログラミングの楽しさを学ぶなかで、ICT教育の重要性を感じています。子供たちの自由な発想を手助けするボランティアに、やりがいをもって取り組ませていただいています。

要保護の子どもたちへの支援活動の経験から、子どもの貧困問題、子ども虐待問題、子どもの権利擁護等、各種講演を行っています。

信州大学工学部 堀川智帆

誰かの役にたちたいと思い、このボランティアに参加させていただきました。子供たちと一緒に活動する中、勉強やプログラミング等に熱心になる姿を見てとても感心しました。 また、今の子供たちにとって学習するためにタブレット端末やパソコンを使うことは、自分のペースで自由に進めていくことが出来るためとても良い方法だと感じています。ICTを活用した教育支援で、より多くの人に学習してもらえたらと思っています。

小出麻菜美さん

こんにちは、理事の長崎です。銀のかささぎでは、様々な事情から学習面に遅れの問題を抱えている子供たちにタプレットを用いた学習支援を行っております。私たちは都内の児童養護施設を活動拠点とし、ICT教育を通して子供たちにどのようなアプロ ー チができるか日々考えながら活動を行なっております。東京での活動は今年で6年目を迎えます。活動開始当時は小さかった子供たちも随分と大きくなり確かな成長と共に、活動ができていることに大変喜びを感じております。私たちの活動では、子供たちの意思を尊重し楽しく学習してもらう事に重きを置いております。日々の楽しさの中にも学びにつながる事は沢山あり、学ぶためのコンテンツを提供する上でICT教育は大変有効であると考えております。まだまだ試行錯誤の連続ではございますが、子供たちの将来に少しでも貢献できるよう努めて参ります。

銀のかささぎでは学生や社会人のボランティアの方々によって児童養護施設の子供達に学習支援を行なっています。毎回の活動では勉強の得意不得意に関わらず、全ての子供が積極的に楽しみながら学習をしています。ICT によって子供達が勉強に興味を持つ環境が構築されていることが大きな要因であると考えています。また子供達の学習が一層効果的に行われる様に、私達は日々創意工夫を凝らして活動に取り組んでいます。そして子供とボランティアの両者が前向きな姿勢で活動に望んでおり、両者間に強固な信頼関係が築かれている為、いつも笑顔がたえない賑やかな活動になっています。今後も子供達の将来に少しでも貢献できるように、頑張っていきたいです。

理事 川村知也 (早稲田大学 2019)

現在、銀のかささぎの東京での活動は、学生が中心となって行っています。児童養護施設で学習支援をするにあたって、どのようにしたらより子供たちを社会につなげることができるのか、また学力向上につながるのか、毎回試行錯誤しながら活動に取り組んでいます。ICTは、効果的に用いることで子供の興味をひきつけたり集中力をもたせたりすることのできる優れたツールであると思います。子供たちは毎度の活動を楽しみにしてくれており、私たちとしてもやりがいを感じているところです。我々大学生ボランティアの活動で、多くの子供たちを明るい未来へとつなげていけるように、これからも頑張っていきたいと思います。

理事 荒木理絵 2018

私は大学に入ってから 学生である限られたうちに、 学業やバイト、サークルなど、学生のうちにしかできない活動を 日々大切にやっていこうと思い続けてきました。 この取り組みも、その考えのもとにはじめた活動の一つです。私たちがiPadを使って勉強を教えているのは、 親がいて、帰る家があって、通う学校があって… こうした、私が何気なく過ごしてきた小学生時代と違う境遇に生きる子供達。 元々子供が好きということもあって、活動のたびに私は彼等からたくさん元気をもらえます。 と同時に、彼等が一時保護所に保護されなければいけなくなってしまう状況を生み出してしまった社会についても考えさせられるのです。 この活動を通じて叶えたい願いは二つ。 まずは、 私たちの活動が、一時保護所が必要とされるこうした社会の 問題解決の一助となればよいな、ということ。 もうひとつは、 iPadの学習を通して子供達に 勉強って楽しい!と思ってもらえればよいな、 学校に通えるようになったあとも 大きくなってからも いつかiPadを使って勉強をしたことを 楽しかった想い出として、ふと懐かしむ日があってほしいな、 ということ。 皆さんと一緒にこの活動ができる日を楽しみにしています。

上野美希子 かささぎ副理事長(2013年度) 東京大学大学院卒

夢はいつだって宝物です。しかしながら、不遇に遭い保護された子どもたちがあまりに粗末な学習環境しか提供されないために、夢が実現しにくくなっている現実があります。

大幅な学習進度の遅れを抱えた子どもたちは、勉強自体を嫌いになったり学校や社会からのドロップアウトを強いられたりしています。このような社会の歪みが彼らの夢の叶う可能性を狭めていると思うと心を痛めずにはいられません。

私たちが行っている学習支援は、学習塾での授業のような成績を上げる指導ではありません。学校に戻った際に困らないよう最も基礎的な知識を教えるとともに、「勉強が楽しい」という記憶を持ってもらいたい信念で楽しく語らいながら勉強しています。

学生のうちに、学生にしかできないことで社会を少しでもよくしていくことは、今後社会を担っていく我々若い世代にとって大切な経験となるでしょう。みなさまと一緒に支援を続けていきながら、一歩ずつ立派な社会人へ成長できればこの上なくうれしく思います。

東京大学経済学部3年

理事 于 又新

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