2025年度ゆめ基金 児童養護施設の子どもたちの体験学習×プログラミング学習

1. 体験学習×プログラミング学習

12月13日(土) 児童養護施設三帰寮

最初の活動では、児童養護施設三帰寮にて、子どもたちがプログラミング学習に取り組みました。 ストーリーづくりの動画を見ながら、それぞれが起承転結を考え、自分なりの作品づくりに挑戦。分からないところは講師に質問しながら、主体的に学びを進める姿が見られました。 小学校1年生の子どもも意欲的に取り組み、発表が難しい場面では講師がサポートしながら、一人ひとりの学びを支えました。

2. 野外学習「松代の歴史を学ぼう」

1月24日(土) 松代まちあるき

次の活動では、「見て・聞いて・調べる(インプット)」と「まとめて・発信する(アウトプット)」をつなげる学びとして、松代での野外学習を実施しました。 子どもたちは、佐久間象山神社でのお参りや松代城下のまちあるき、さらに松代大本営跡の見学を通して、地域の歴史に直接触れました。地下壕を実際に見学し、戦争の歴史や当時の社会背景を学ぶことで、教室の中だけでは得られない深い気づきや驚きを得る機会となりました。 この体験は、今後のプログラミング学習で、自分の興味ある場所やテーマについて調べ、まとめ、発信する活動へとつながっていきます

3. iPad・Micro:bitを使ったプログラミング体験

2月21日(土) 松代福祉寮

松代福祉寮で行った活動では、iPadを使ったScratchJrと、パソコンを使ったmicro:bitのプログラミング体験を実施しました。 ほとんどの子どもたちにとって初めての体験でしたが、チュートリアルを見ながら、それぞれが好きなストーリーづくりに取り組み、生き生きとした表情を見せてくれました。micro:bitを使った学習にも積極的に取り組み、最後にはスクリーンを使って一人ひとりが発表を行いました。 当日は、「楽しみで寝られないほど待ち遠しかった子どもがいた」と施設の方からお聞きし、この活動の意義を改めて実感しました。