子ども食堂での学習支援

各地の子ども食堂に出向き、学習支援活動を行っています。

タブレットを用いた学習支援を行うことで、豊富な教材がタブレット一台に入っているので、子ども達一人ひとりに合わせた学習ができます。

学力向上や苦手意識の克服、自己肯定感を得ることができ、問題を解いたあと、解答を自分で確認できるので、達成感をすぐ得ることができます。

活動事例 にっこりひろば

にっこりひろばからのメッセージ

にっこりひろばは、銀のかささぎさんと共同運営で平日の放課後の学習支援を行っています。

月2回程度ですが、毎回子どもたちは楽しみにしてくれており、次はいつかとカレンダーを確認する姿が印象的です。

さんぼんやなぎプロジェクトが運営する「にっこりひろば」は、放課後の子どもたちの居場所としての機能が強く、まずはそれぞれ宿題をしてから、その後のお楽しみとしてiPadの学習に取り組むようになっています。この学習支援は、つまずいているところはどこか、進みたい子はどんどん先へというように、その子に合わせた学習内容ができるのが最大のメリットです。日本地図や世界地図なども、ゲーム感覚で覚えていけるのも魅力です。

なによりも楽しそうに学習にとりくむ子どもたちの姿に、銀のかささぎさんに来ていただいて良かったと感謝しております。

岡宮真理さん

子ども食堂活動記録