ボランティア募集

社会に貢献するしくみを一緒に作りませんか?

子どもたちへの情報教育(ICT活用教育)を利用した学習の提供行っています。子どもたちへの学習支援をしてみたい方、このような活動にご賛同を持っていただける方であれば、是非ボランディアとして参加してみませんか?

未来の社会をデザインし変革改善していくボランティアの力

後社会の変革を起こせる可能性のある学生がボランティアとして、社会的課題のある現場に出向き、自らの実感として課題を解決に向ける方策を考え、実践できるという点でも、学生の資質向上をすすめ、未来の社会をデザインしよりよい社会を作り得る可能性を秘めていると私たちは考えています。

iPadを用いた最適な学習法

ICTを利用した学習「経験の積み木」をロールモデルのボランティアと一緒に行っています。
 アプリでの欠落箇所学習とその反復学習を行うとともに インターネットを使用することによって子どもたちへ学ぶことへの窓を開いていきたいと考えています。私たちの試みはまだまだ始まったばかりですが、様々な試行錯誤をしてよりよい学習方法の支援を試しています。一緒に行動していただける方を募集しています。

紙媒体のみを用いた従来の学習方法の弱点をカバーし、子どもたちの学習意欲をより引き出しやすく。

集中力の持続や学習成果の観点からもiPadを用いた学習法の方がよいということは、データによって立証されています。

しかしここで求めているのは、成績でも点数でもありません。ただ、学校に戻った時に勉強が苦痛ではないと思ってもらえるように、最低限の知識を一緒に勉強しています。

電子媒体の使用は人と人とのコミュニケーションが希薄になると言われていますが、私たちが行っている支援では、学生ボランティアと子どもたちが向かい合って、お互いに交流しながら楽しく勉強しています。

ここでの先生はあくまでも学生ボランティアのみなさまで、iPadは単なる道具にすぎないのです。iPadがいかに優れていようと、人とのつながりを大事にしたいからこそ、私たちはこの活動を継続していかなければなりません。

学習支援は主に大学生によって担われています。学習支援を通して、社会貢献以上に児童について勉強したり、自分自身を成長したりと貴重な経験ができると思います。 興味のある都内の大学生・大学院生のみなさまは、是非手伝ってください。みなさまの力を必要としています!

ITサポート銀のかささぎの基本理念は、「子どもたちを学校や社会へ、そして明るい未来へ“つなぐ”」というものです。 そこにいる子どもたちに必要なものは何なのかを少しずつ理解できてきただけではなく、私たちも気づかされたことがたくさんあります。

こんな人に来てほしい

児童虐待防止、ICT 教育に興味がある方、学習支援を通して社会貢献がしたい方

会社のボランティア休暇を利用してのご参加、夏休みの課題・学生活動としてのご参加、空いた時間を利用してのお試し参加等

必要なボランティア活動内容

児童養護施設への学習支援の他、 環境サポーター,ゲストティーチャー、ラーニングモデラー、システムサポート、ファンディングエキスパート、賛助営業、ボランティアサポート等も合わせて募集しています

  • メディアコーディネーター
  • iPadを用いた学習支援 デジタル教科書やiPadを用いた学習指導。勉強を通じて、子ども達の可能性を引き出します
  • 児童保護所にいる子どもたち向けの教育アプリ開発(希望者)
  • その他にレクの企画や教材開発のメンバーも募集

ボランティア登録の流れ

  1. 下記内容をメールアドレスで送ります。
  2. その後担当より、当団体の概要と次回の学習訪問日等をご連絡します。
  3. 実際に支援活動に同行し学習見学にお越しください。
  4. また学習会等も致しますのでこちらは必ずご参加ください。
  5. 正式ボランティア登録を致します。
  6. 登録後は学習日スケジュールに合わせて予定を合わせて訪問していきます。

申込方法

①下記メールアドレス宛に以下要項を入力し送信してください。

  1. 氏名  学校名・学部・学年 職業・年齢 など
  2. 住まい・連絡先メールアドレス等
  3. ボランティア希望内容
  4. どこで、この活動を知ったか

上記を連絡フォームに記入の上お送り下さい。

②ボランティア募集サイト受付。

アクティボサイト  A 東京  ・  B 長野

支援活動をしている学生メッセージ。

私は大学に入ってから学生である限られたうちに、学業やバイト、サークルなど、学生のうちにしかできない活動を日々大切にやっていこうと思い続けてきました。この取り組みも、その考えのもとにはじめた活動の一つです。 私たちがiPadを使って勉強を教えているのは、親がいて、帰る家があって、通う学校があって… こうした、私が何気なく過ごしてきた小学生時代と違う境遇に生きる子供達。 元々子供が好きということもあって、活動のたびに私は彼等からたくさん元気をもらえます。と同時に、彼等が保護されなければいけなくなってしまう状況を生み出してしまった社会についても考えさせられるのです。 この活動を通じて叶えたい願いは二つ。 まずは、私たちの活動が、一時保護所が必要とされるこうした社会の問題解決の一助となればよいな、ということ。 もうひとつは、iPadの学習を通して子供達に勉強って楽しい!と思ってもらえればよいな、学校に通えるようになったあとも大きくなってからもいつかiPadを使って勉強をしたことを楽しかった想い出として、ふと懐かしむ日があってほしいな、 ということ。 皆さんと一緒にこの活動ができる日を楽しみにしています。

    25年度東京大学3年 上野美希子

ボランティア学生表彰制度

学生ボランティアに10回以上参加した学生を表彰しています。

ボランティア登録フォーム

後日担当よりご連絡いたします。

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